DIVING & BEACH RESORT | ||
写真&LOG |
AUG.10, 2008 - AUG.17, 2008 | ||
SIPADAN / KAPALAI |
DIVING | シパダンへの入島制限が数週間前から一段と厳しくなっているらしく(?)、到着時のブリーフィングで説明されたようにリクエストを予定表に記入しただけではシパダンへは行けたとしても滞在中に1日だけにされてしまっているようだ(リクエストは形式だけ!)。黙っている手はないのでダイビング担当のSVに交渉。5日間中の3日(早朝2日)をシパダンに出来た。 “日本人は何も言わないから…”という昔からの日本人観で西欧人優先のスケジュールにされてしまう。どんどんリクエストやコンプレインするとよい。 シパダンは透明度が今回はよくなかった。一番悪い日は水面から10m程が味噌汁状態(以深は20m以上あり)、良くても20mだった。 魚はバラクーダもギンガメアジもトルネード状態の群れになり(大潮のため?)バッファロー・フィッシュもゆっくり見ることが出来よかった。 |
食事 | マブールのリゾートと同じく、食事はバッフェ。中華やマレー料理で野菜、シーフード、肉料理と揃って品数も多く美味かった。毎日、日替わりのBBQもあり、満足できる。軽食、おやつ、飲み物はいつでも出ているので空腹になるときはなかった。 |
RESORT | 10年程前にシパダン滞在中に1泊だけここに滞在した。当時は建設が始まって間もない時で、完成したコテージは3棟だけ、簡単なレストランとコンプレッサーだけの施設だった。今ではコテージは50棟を超えているようでまだ増築している。 施設も陸上並みに何でも揃っていて不自由しない。 |
その他 @ | 日本人のガイドが入っていた。日本人向けのゲストリレーションを兼ねたインストラクターのようだが、どうも・・・。
日本のダイバーは、現地日本人ガイドに対してチヤホヤするだけで、言いたい事もいわないのが普通らしい。ちょっと調子に乗せすぎているのでは(?)と、最近良く感じる。ゲストの言ったことが伝えられない、自分で言ったことに一貫性がない、適当な場逃れ的発言をする・・・。こういうガイドは要らない。 |
その他 A | 今回はナゴヤ/ソウル/コタキナバルをコリアン・エアを利用した。 インチョンでは往復ともトランジットが6時間以上なのだが、行きはインチョンの町へ、帰りは無料のトランジット・ツアーを利用して時間を過ごし、退屈する事はなかった。 コリアン・エアはナゴヤ/インチョン間はB-777でシートも割とゆったり採ってあり問題がない。ところがインチョン/コタキナバル間はひと昔前のエアバスA-300だった。シート間は狭い、6時間のフライトなのに映画・音楽のサービスもなし(大型のスクリーンすらない!)。韓国の東南アジア向けフライトへの差別を感じた。 |
LOG | POYON A さん POYON B さん |
1169 〜 1187本 769 〜 787本 |
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DIVING | 利用したダイビング・センター | PSR (SIPADAN KAPALAI DIVING RESORT) |
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担当ダイブマスター | Mr. BENN Mr. DHON |
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利用した旅行代理店 | TNS (トラベル・ネット・サービス) |
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お世話になった方々 |